オウルテック製メカニカルキーボード青軸を使い続けた感想
PCを仕事や趣味でよく使う人はキーボードにもこだわりたいですよね。
ゲーム用・ライティング向けのコスパがいいキーボードを探している人は、オウルテックの青軸がオススメです。
オウルテック製メカニカルキーボード感想
本記事では、オウルテック製メカニカルキーボード青軸を使い続けた感想について紹介します。
タッチが軽く疲れにくい
オウルテックの青軸の特徴その1は、タッチが軽く疲れにくいという点です。
メカニカルキーボードは軸の色で打鍵感が異なりますが、青軸の場合はタッチが非常に軽いです。
キーを押し込む際に余計な力がいらないので、長時間のタイピングをしても手が全く疲れません。
出先でやむを得ず別のキーボードを使って仕事をする機会がありましたが、その時は手が凝って凝って痛いくらいでした。
このキーボードに慣れてしまうと、他の軸色や他社の製品が使えなくなるくらい私にとっては快適です。
重い打鍵感とタッチの手応えが欲しい人には向かない商品と言えます。
カチカチとした打鍵音が心地良い
オウルテックの青軸の特徴その2は、カチカチとした打鍵感です。
部屋を締め切っていても隣の部屋はおろか階下にも聞こえる程度の打鍵音が出ますが、使用している実感を与えてくれるので私は好みです。
音がしないキーボードも実用的ではありますが、この辺りは好みと使用する環境によるでしょうね。
1人で作業をする環境であったり、サクサク音がした方が気持ちいいと思う人にはとても向いていると思います。
同社製で同じく青軸採用の発光するタイプのキーボードも所有していますが、そちらはカチカチというよりもサクサクした音がします。
硬質な打鍵音を求める場合は、発光しないスタンダードタイプの方が耳に心地いいと思われます。
製品自体の耐久性も問題なし
オウルテックの青軸の特徴その3は、製品自体の耐久性も優れているという点です。
FPSやアクションなどのゲーム用として使うのもいいですし、長時間の過酷なライティング作業にも耐えてくれます。
毎日ライティングに明け暮れ仕事の多い時は1日で10000字以上の文章を書いていますが、購入してから5年程度経った今でも全く問題なく使えています。
以前のキーボードはすぐにキーの入力が遅れたりそもそも入力が反映されなくなったりしていました。
購入価格は7000円程度でしたが、値段以上の働きをしているので買ってみて正解でした。
以上、オウルテック製メカニカルキーボード青軸を使い続けた感想の紹介でした。
キーボードはPC本体ほど性能について注目されない部分ではありますが、PCを使う作業が多い人はぜひそこもこだわった方がいいと思います。
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